
六価クロメートの中では緑色クロメートに次いで優れた耐食性を持ち、微細なキズやクラックにも自分自身で修復し、防錆する自己修復作用も持ち合わせいます。
かつては、全クロメート皮膜の50%以上を有色クロメートが占めていましたが、近年、欧州で進んでいる環境規制(RoHS指令、ELV など)による環境保護の動向から、毒性のある六価クロムに代えて、自然界に広く安定して存在する三価クロムによる化成皮膜の採用が増えています。
日本国内では、現在も、建築系資材等の製品を中心に活躍しています。
電気亜鉛めっき加工なら高橋電化工業所にお任せください!短納期・少量・長物・大量発注に喜んでご対応致します。
ホーム ≫ 有色クロメート (Colored Chromate C... ≫
電気亜鉛めっきのことならおまかせください。クロメート、ユニクロ、三価クロメート、黒色クロメートも承ります。
亜鉛めっき用語
(Technical terms)
有限会社高橋電化工業所モバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!