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ブログ始めました!

こんにちは!
この度、ブログを始めました。
弊社の生業であるめっきとそれに纏わる様々なトピック(特に IoT とか、スマートファクトリーとか)について発信できればと思います。

初回のテーマは........、やはりめっきです。

初回らしく、めっきの歴史についてお話しできればと思います。

すでに多くの文献やインターネット上の記事にて紹介されていますが、わが国、日本におけるめっき(鍍金)の始まりは、古墳時代(3世紀~6世紀)と考えられており、青銅に装飾目的の金めっきを施した冠などが多く出土しているそうです。
752年に建立された奈良 東大寺の大仏には、アマルガム法というめっき手法を使った金めっきが施されていたことが、大仏建立の経過が記録された碑文からも判明しています。
アマルガム法や、イオン化傾向の差を利用した置換法は、「無電解めっき法」という、めっきを行うにあたり、電気を使用しない手法に分類されます。
現代におけるめっき技術の主流である「電気めっき法」は、1855年に薩摩藩 藩主・島津斉彬が甲冑に施した金めっきおよび銀めっきが国内初の電気めっきといわれています。

歴史の話からは変わり、IoT的なお話をしますと、現代では、工業化に伴い、生産性および作業従事者の安全性の観点から、機械式自動めっき装置の導入が進んでいます。
ただ、自動機自体はそれぞれが独立で動作しており、生産調整等については、人の判断に委ねられています。
もし各自動機がネットワークで繋がれば、相互で最適な稼働スケジュールを自動的に算出するようなアルゴリズムの開発が可能となり、生産性の向上や不具合発生時のリカバリーに役立つものと考えます。



参考文献:図解 めっき技術の基礎 (株式会社ナツメ社) (ISBN978-4-8163-6183-8)


 
2020年01月09日 08:41
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